11月16日(日)、京都市右京区の母子生活支援施設 野菊荘で「野菊荘おたのしみマーケット」が開催されました。雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気でしたが、施設利用者をはじめ、近隣の地域の方々や以前施設を利用されていた方々などがたくさんお越しになり大変賑わいました。
機関紙『京都の福祉』8月号で既報のとおり、野菊荘ではザ・ボディショップ京都高野店が7月からハンドマッサージの技術を活かした地域展開型CSR活動を展開されています。今回、「野菊荘おたのしみマーケット」でザ・ボディショップ京都高野店が京都市内にある他の2店舗(イオンモール京都ハナ店、四条烏丸店)へ呼びかけて、ハンドマッサージコーナーを共同して設置されることとなり取材へ伺いました。
これはハンドマッサージコーナーの入り口に設置された看板です。フェルト生地でやわらかい色合いの看板になっています。実はこれは施設のお手製。コーナーを設置した室内もザ・ボディショップのリーフレットなどを効果的に使った飾り付けが行われています。
11時にスタートしたコーナーはハンドマッサージを希望する方が途切れることなく訪れる盛況ぶり。5人のスタッフが休みなく活動し、2時間半の間に約50名がハンドマッサージを受けました。スタッフにお話を伺うと、初めてハンドマッサージを受けられる方が大半で、賑やかなイベントの雰囲気も手伝ってか、ハンドマッサージ中の会話が弾んだそうです。初めて福祉施設で活動したスタッフの方も、はじめは少々緊張していたものの、活動がスタートしてからはリラックスして活動されたようです。

ハンドマッサージコーナーの様子 活動されたスタッフの皆さん
このほか、マーケットでは飴細工職人や和菓子職人による実演販売も行われました。飴細工の実演販売では約90度にもなる水飴を手で成形し、恐竜や龍、りすなどが次々と作り出され、子ども達に大人気のコーナーとなりました。和菓子の実演販売では1つ1つ丁寧に仕上げられ、茶道部の大学生が点てた抹茶と一緒に和菓子セットとして提供されました。こちらは大人が優雅なひとときを味わえるコーナーとなりました。
実演販売の様子
きょうと福祉パートナー事業からのコメント
1店舗からスタートしたザ・ボディショップの取り組みは、複数店舗の共同の取り組みへと広がりました。施設からも大変喜ばれ、順調に活動が展開されています。今後は、他の福祉施設への広がりやハンドマッサージ以外の活動メニューへの取り組みなどが期待されます。また、今回は飴細工や和菓子の職人さんの取り組みも取材することができました。お店に行く機会が少ない施設利用者にとっては、本物に触れる貴重な機会です。きょうと福祉パートナー事業では、こうした出張サービス型の取り組みも積極的に支援していきたいと考えています。
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地域展開型CSR活動の輪が広がる ザ・ボディショップ ~ 野菊荘おたのしみマーケット ~
活動紹介
地域展開型CSR活動の輪が広がる ザ・ボディショップ ~ 野菊荘おたのしみマーケット ~
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