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活動紹介

障害のある方へ出張理容サービスで”笑顔“を届ける ~ピースオブヘアーの新しい試み~

 ピースオブヘアーは、近鉄伏見駅近くにお店を構えるヘアーサロンです。昨年度より、生活困窮者の宿泊施設 ソーシャルホームで、出張理容サービスの提供による失業者支援を展開されています。(詳細はこちら

 ピースオブヘアーでは、ソーシャルホームでの活動を活かして、さらに新しい活動ができないかと模索されていました。「きょうと福祉パートナー事業」では、理美容サービスを受けることが困難な方のニーズを探り、障害のある方への出張理容サービスを提案しました。
 今回、ピースオブヘアーの活動先となったのは、障害者支援施設「翼(つばさ)」。京都府南部 城陽市にあり、社会福祉法人 南山城学園が運営しています。障害者支援施設「翼」は、青年期にある自閉性障害をお持ちの方々や、集団がなじめず、より細やかな心理的・精神的ケアを必要とする方々のための個室ユニット型の生活施設で、平成11年7月から開設されています。
 
活動当日の様子P5190021.jpg
 活動当日は、ピースオブヘアーの赤松さん、中川さん、そして今年2月から一緒に活動をされているヘアーサロンエスメラルダの田中さんの3名で施設を訪れました。今日の利用者は、男性10名。施設職員さんとの打ち合わせの後、ビニールシートを敷いたり、はさみやバリカンを用意したりと手際よく準備が進められます。10分程で準備が整い、いよいよ理容サービスのスタートです。
 まず、利用者と施設職員と一緒にどんな髪型にするかを確認。髪を短くするにしても、ただ短く切りそろえるのではなく、”おしゃれ“の視点でスタッフからも積極的に提案します。この日、散髪をされたある男性は、頭頂部の髪を少し立たせる精悍なイメージでカットされていました。 3人のスタッフは、髪を切っている間、積極的に声をかけます。利用者も安心されたのか、ゆったりとした様子で座っておられます。約20分程度でそれぞれ希望された髪形に変身。すっきりとした晴れやかな笑顔で鏡を覗いておられる利用者の姿が印象的でした。
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障害者支援施設「翼(つばさ)」スタッフの声
  利用者のお一人おひとりが、その個性や年齢、生活スタイルに相応しい風采でいることは、大切なことだと考えています。髪型についてはその大きな要素として捉え、今回訪問カットを利用するに至りました。
 ピースオブヘアーのスタッフと対話を重ねる中で、よりその人らしい髪型を提案していただけることを楽しみにしています。
 
 
きょうと福祉パートナー事業からのコメント
 ピースオブヘアーの取り組みは、活動の趣旨に賛同する新しい仲間を得てさらに活動の幅が広がりました。理容サービスを受けにくい、または選択肢が少ない方にサービスを届ける。そのことが、利用者とスタッフの交流を生み、笑顔を生み出します。今後も引き続き、ピースオブヘアーの取り組みに注目していきます。

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イベント情報などを掲載しています。

活動紹介

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パートナー事業の発行物

パートナー事業で作成した報告書、リーフレットなどをPDFで掲載しています。