平成20年5月10日(土)、木津川市にあるオムロン京阪奈イノベーションセンタにおいて、社会福祉施設、社会福祉協議会と連携したオムロンデーの取り組みが実施されました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、オムロン京阪奈イノベーションセンタの社員約300名、障害者福祉施設 相楽デイセンターの利用者と職員約30名、木津川市社会福祉協議会の職員約10名が参加されました。
オムロンデーは、オムロン株式会社の創業記念日である5月10日に、全世界の事業所が一斉に社会貢献活動に取り組む日として位置づけられているもので、当日は相楽デイセンターの利用者とのホットケーキづくり、手話講座、アイマスク体験・手引き介助、車いす体験などが行われました。
相楽デイセンターの利用者とのホットケーキづくりでは、利用者と社員が5つのグループに分かれて、生地づくりから生クリームを使った飾りつけまでを交流をしながらすすめました。はじめは張りつめていた緊張感もしだいに解け、ホットケーキが出来上がる頃には笑顔いっぱいの交流へとつながりました。
手話講座では、木津川市で活動されているボランティアグループ「てのひら」の皆さんが講師をされ、3つのグループに分かれて名前を手話で表現するところからスタートしました。講座は募集定員を上回る人気ぶりで、講師役のボランティアさんも熱がこもりました。
アイマスク体験・手引き介助では、アイマスクや高齢者疑似体験セットを着用しての歩行を体験しました。普段は気にならない障害物を発見したり、高齢者の体の特性を実感したりと参加者にとっては多くの気づきにつながる機会となりました。
車いす体験では、木津川市社会福祉協議会の職員から車いすを取り扱う際の注意点について解説を受けた後、実際に車いすに乗ったり、車いすを押しての介助を体験しました。あいにくの天候で、建物外での体験はできませんでしたが、車いすの取り扱いがみるみる上達されていく姿が見られました。
当日の様子は動画でも見られます。下記のファイルをクリックしてご覧ください。2008-05-10.wmv(1分30秒:約8mb)